2023/03/20

4/2(日) SOI48 VOL.52 OMK SPECIAL@CLASSIC TOKYO


 

 stillichimiyaのYOUNG-G、MMM、DJユニットSoi48による、アジアの地下ヒップホップ・シーンからクラブ、ローカルなディスコまで潜入調査し、インターネットの世界ではわからない現地体験をグルーヴに落とし込むDJ集団OMK。タイのサイヨー、ベトナムのビナハウスを代表としたアジア産ベースミュージック=ADM、最先端ヒップホップ、レゲエからレコードに刻み込まれた歌謡曲、民謡までジャンル、フォーマットを問わずプレイするのがモットー。そのスタイルにアジア各国のクリエイター間で賛同者が続出し、2023年にラオスでOMK企画のイベントが開催された。

 そんな日本各地の野外フェスやラオスで活躍するOMKがついに東京のSoi48パーティーに初登場。今回個々のDJセットとは一線を画す濃厚ロング・セットを用意。アジアの現場に潜入し現地のDJ達とリンクを深めたRICH & BUSY、AOKI LUCASによる最先端ADMセットも見逃せない。さらにウーハーを追加したMonaural mini plugの新サウンドシステムMMP220を投入!ワンメコンな1夜が上野にやってくる!


SOI48 VOL.52 OMK SPECIAL@CLASSIC TOKYO


日時 :

2023年4月2日(日)

PARTY OPEN : 18:00-LAST


場所 :

CLASSIC TOKYO

https://classic-tokyo.com


エントランス :

2,300YEN + 1drink

※ご来場のお客様はお店にドリンクオーダーください。


※再入場可。出入り自由。


■SPECIAL DJ

OMK (Young-G,MMM,Soi48) 3HOURS LONG SET


■DJ

AOKI LUCAS

RICH & BUSY

DJカレー


■LIVE

Monaural mini plug


■SOUND SYSTEM

MMP220


■FOOD

ラブエイジア四ツ谷


■主宰

Soi48


■協賛

にほん酒や、LOCA



■OMK (ワンメコン)

 stillichimiyaのYOUNG-G、MMM、DJユニットSoi48による、アジアの地下ヒップホップ・シーンからクラブ、ローカルなディスコまで潜入調査し、インターネットの世界ではわからない現地体験をグルーヴに落とし込むDJ集団。タイのサイヨー、ベトナムのビナハウスを代表としたアジア産ベースミュージック=ADM、最先端ヒップホップ、レゲエからレコードに刻み込まれた歌謡曲、民謡までジャンル、フォーマットを問わずプレイするのがモットー。そのスタイルにアジア各国のクリエイター間で賛同者が続出し、2023年にラオスでOMK企画のイベントが開催された。発刊物にタイ最大のヒップホップ・メディアにrap is now取り上げられ賛否両論となったOMK#001(通称OMK新聞)がある。只今OMKに合った企画とスポンサーを広く募集中。



■Monaural mini plug

 タイの祝い事に欠かせない爆音BGMを演奏する、日本唯一のピン・ケーン・プラユック・バンド。タイ、ラオスのメコン河周辺の音楽家のもとで修行し身につけた本場仕込みの祝宴グルーヴを、タイから直輸入した現地と同じ220Vの移動式サウンドシステムで完全再現する。東京を拠点にライブハウスや屋外フェス、公園やレストランで活動中。2018年に初のフル・アルバム『Samurai Mekong Activity』をPヴァインよりリリース。2019年 FUJI ROCK FESTIVAL’19出演。CM等にも楽曲提供を行う。


■MMP220

 1980年代、ジャマイカの名門サウンドSTONE LOVEの音に感銘を受けた紀平三兄弟の下、制作されたKILLASANサウンドシステム。後にベルリンのHARD WAX(BASIC CHANNEL)など、様々な土地に渡り、受け継がれる事となったこのKILLASANサウンドシステムの設計図を元にMonaural mini plugがウーファー4発、ホーン5発からなるサウンドシステム「MMP220」を制作。世界基準の低音とアジアのエッセンスを取り入れたツイーターの融合が特徴。


■Soi48 Party

 DJユニットSoi48が主催しているパーティー。Brian Shimkovitz(AWESOME TAPES FROM AFRICA)、Tapes、Grim、Sugai Ken、モーラム歌手アンカナーン・クンチャイ(Angkanang Kunchai)、弓神楽ただ一人の後継者、田中律子宮司など、個性的なゲストを招いてのパーティーは大きな反響を呼び英「The Wire」にも紹介された。音楽ジャンルを問わず、「その土地でしかあり得ない」音楽を紹介し、自分たちが踊りたいアーティストを招聘するのがモットー。東京、新宿歌舞伎町にあるBE-WAVEにて40回開催してきたが閉店。インターネットを使ってホストクラブ、魚市場を会場に視聴者が参加できる新しいパーティーに挑戦した後、アジア各国の人種が入り乱れる上野のクラブCLASSIC TOKYOにて有観客パーティーを再開。2023年にはラオスの新進気鋭のヒップホップ・コレクティブDEXNEDと協力してヴィエンチャンでも開催された。