2021/08/05

インドネシアのインディー・ゲーム『コーヒ・トーク』のゲーム・サウンドトラックCDの日本版解説を書きました。




 インドネシアのインディー・ゲームスタジオTOGE PRODUCTIONSが開発した、コーヒーを淹れながら、心と心を通わせるノベル・ゲーム『コーヒ・トーク』のゲーム・サウンドトラックCDの日本版解説を書きました。とにかく癒されます・・・。


(以下公式インフォより転載)

"ジャジーなコード、ヒップホップのビート、レコードのパチノイズ、チルなマインドとハート、それだけで『コーヒートーク』の音楽になるんだ。

それはあなたの心を落ち着かせ、リラックスさせる、そして何よりも心の温もりを感じられるはずだよ。" 

- アンドリュー・ジェレミー(ゲームプロデューサー/ミュージックコンポーザー) - 


インドネシアのインディー・ゲームスタジオTOGE PRODUCTIONSが開発した、コーヒーを淹れながら、心と心を通わせるノベル・ゲーム『コーヒ・トーク』のゲーム・サウンドトラック。リリースは『VA-11 Hall-A』でおなじみのレーベル、BLACK SCREEN RECORDSから!!

2020年のアメリカ・シアトルを舞台に夜間営業のカフェ「コーヒ・トーク」のバリスタとなり店を訪れる客の様々な悩みを聞きながら飲み物を提供する。『カウボーイビバップ』『攻殻機動隊』『新世紀エヴァンゲリオン』などの1990年代アニメからの影響を感じさせる世界観で、サウンド・トラックも音楽好き、レコード好き要チェックの内容。

久石譲~坂本龍一~Nujabesラインの涙腺崩壊メロディーとヒップホップ・マナーのビートが心地良すぎる"SUNSET IN THE CITY"をはじめ、メロウでジャジー、ラウンジーな極上トラックの嵐に悶絶必至! 随所に入れ込まれたパチノイズ等、レコ好きに親和性の高いコンセプトと音楽性に圧倒されます。CD化に際して"THE WAY I SEE"、"DANCE IN THE SHOWER"をボーナス・トラック追加。

帯・解説付き国内仕様CD

日本語解説: Soi48