(公式インフォから転載)
アジア音楽の過去と現在〜タイ音楽編
近年アジアのインディー・ロック、アジアのヒップホップという言葉をよく目にするようになりました。巨大フェスから小さなライブハウスまで盛んに来日公演が催され、レコード、CDショップでもコーナーが出来て話題を呼んでいます。古いレコードを集める人から最先端の配信音源を聴く人も現れ、SNSやネットメディアで日々新しい情報が行き交っています。
エム・レコードとSoi48は考えます。そもそも<アジアの音楽>とは何でしょうか?日本でアジア音楽は流行っているのでしょうか?今回タイ音楽を例にひき、実情が見えにくいアジア音楽の過去と現在、リアルな姿を炙り出します。
<トピック例>
・日本で流行っているアジア音楽の正体
・タイ・ファンクとジェームス・ブラウン
・アジアのインディーとアジアン・ポップス
・アメリカとアジア:細野晴臣・山下達郎 vs シティーポップ・リバイバル
・88risingとオリエンタリズム
・LCCとインスタグラム
・ワールド・ミュージックとは
・タイ音楽に見る「アヌラック・レ・パッタナー(保全と発展)」の精神
・どこに向いた音楽か:タイ音楽の歴史
会場では映像と音楽をふんだんに流しますので、皆様お楽しみにお越し下さい(公共電波に乗せられない怪しい話もあるかもしれません)。
イベント限定でSoi48とエム・レコードのグッズやCD/LPを販売致します。
開催日
2019年10月9日(水)
2019年10月9日(水)
時間
19時〜
会場
誠光社
定員
30名さま
ご参加費
1500円+1ドリンクオーダー
ご予約方法
E-mail:s-contact@seikosha-books.com
(参加ご希望日程、お名前、お電話番号をご記載ください)
または店頭、お電話にて承ります。
誠光社
〒602-0871
京都市上京区中町通丸太町上ル俵屋町437
TEL/FAX 075-708-8340
営業時間:10:00 - 20:00
無休(12/31〜1/3除く)
HP
https://www.seikosha-books.com/event/4843