2013年5月20日月曜日

ISAN DANCEHALL - JAMAICAN BEATDOWN SPECIAL!



ISAN DANCEHALL - JAMAICAN BEATDOWN SPECIAL!
 
Date: Saturday May 25th 2013. 09pm - Late
Where: Cosmic Cafe, RCA BLOCK C, BANGKOK

SPECIAL GUEST :
Pirates Choice [Drum&Bass Records / Rock A Shacka] Osaka, Japan
Tippa Irie [England's Saxon Sound International] Brixton, UK
Ga-Pi aka Gap from T-bone [Original Thai Dub]

FEATURING :
Maft Sai [Zudrangma Records / Paradise Bangkok]
Masa Niwayama [Zudrangma Records / Giant Swing]


25日に開催されるISAN DANCEHALLは世界中のレゲエ好きが憧れる大阪のレゲエレコードショップDRUM & BASS RECORDSのPIRATES CHOICEとTIPPA IRIEを招いてのJAMAICAN BEATDOWN SPECIAL!そしてタイのスカ、レゲエシーンのトップバンドT-BONEのDJも楽しめます。バンコクに滞在している方は遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

2013年5月18日土曜日

本日開催!! 5/18(SAT) SOI48 VOL.6



VOL.6の注目はHARUNA SUZUKI、DAISUKE KINOSHITA、TAKUMI SAITOの初参戦DJの3名。19才のモーラム好き女性DJ、マレー半島帰りのアフリカ好き、そして未知の国レバノンのコレクターとなれば期待高まるばかりです。我々SOI48チームはインド帰りでレコードの整理がまったくできていない状況ですが南インドレコードのみで少しだけDJしてみたいと考えています。今回もチャージFREE、出入り自由、気軽に遊びに来てください。

※今回は残念ながらBE-WAVE調理場改装中につきではドリンクのみの販売になります。出入り自由なのでお腹がすいた方は歌舞伎町~大久保に繰り出してください。お店選びに困ったらSOI48メンバーが美味しいお店紹介しますのでご気軽に相談ください。


2013年5月17日金曜日

DOM THOMAS 限定 MIX CD 『I DREAM IN COLOUR』SOI48 VOL.6 にて先行販売!!





DOM THOMAS / I DREAM IN COLOUR - PART 1
DOM THOMAS / I DREAM IN COLOUR - PART 2

クラブ系のベクトルで「辺境」や「バレアリック」をDJするこのジャンルの世界最高峰DJ、DOM THOMASの全世界100枚限定CDを明日SOI48 VOL.6にて先行販売します。
各1,200円。


下記公式インフォ掲載

FINDERS KEEPERS/B-MUSICの中核メンバーであり、JUSTIN VELOR名義でのトラック制作も精力的に行っているDJ/プロデューサー、ドム・トーマス。トルコやインド、南米など、様々な国のビートを鮮やかにミックスする彼の作品は好事家の注目を集めてはいるが、その出自については謎に包まれていると言って良いだろう。ドムは生粋のマンチェスター育ち、アンディ・ヴォーテルと10代のころからツルんでいたという。伝説のクラブ「ハシエンダ」では、その末期に1度だけプレイした経験を持つ。ローカルDJや周りの仲間(後にB-MUSICを形成することになる)からの影響を自らのプレイに反映させるうち、次第に通常のジャズ/ファンクやディスコ/ダンスクラシックから独自のネタを発掘するようになる。そしてトルコのイスタンブールなど現地でのディグを重ね、現在のスタイルを確立した。

このミックスはまだまだ日本での知名度が高いとは言えないドム・トーマスのヤバすぎるプレイを体感して頂くのにうってつけの1枚だ。中東、アジア、南米、ヨーロッパ、ファンク、サイケ、ポストパンク、ディスコ、ヒップホップ、国とジャンルを問わずセレクトされたトラックのセンスの異常さをまずは体験して頂きたい。そしてマンチェスターでハウスDJとしてキャリアをスタートしているドムの卓越したミックスのテクニックも楽しんで頂けるはずだ。「辺境」や「バレアリック」の名のもとにヘンテコなネタを繋いだだけのMIXではない、ドムの特異な才能がお手頃価格で楽しめる1枚!


SOI48 VOL.6
5月18日(土曜日) 新宿 BE-WAVE B1F
OPEN : 18:00-23:30
CHARGE : FREE

※ご来場お客様はお店にドリンクオーダーください。
※再入場可。出入り自由。



2013年5月7日火曜日

THAI FESTIVAL 2013 @YOYOGI




第14回 タイ・フェスティバル2013
2013年5月11日(土)10:00~20:00
2013年5月12日 (日) 10:00~20:00
場所 東京都代々木公園イベント広場およびケヤキ並木
入場料 無料

タイレストランブース、タイ食材・物産ブース、ドリンク ブース、タイフルーツブース 、NPO/NGOブース、タイ関連機関ブースブース


今年も開催、タイ・フェスティバル。フェスティバルが始まった頃はグリーン・カレー、パッタイなど定番タイ料理が多かったのですが近年、あまりメジャーではない料理も盛んに売られていています。SOI48スタッフが大好きなスプノーマイ(イサーンの筍の和え物)が売っていたのには驚きの一言。今回はRUN BKKでお馴染みのタイのヒップホップ・ミュージシャンTHAITANIUM (タイタニアム)のライブがあります。バンコクの若者の盛り場RCA気分を体感できるはずです。

翌週の2013年5月18日(土)はSOI48 VOL.6 @新宿 BE-WAVE B1Fですので是非2週連続タイ気分を味わってください。

2013年5月1日水曜日

SAKSIAM PETCHCOMPU / SAKSIAM DEARN GLON




7" / THAILAND / SIAM THONGKAM / SR79

THEPPABUTプロデュースによるホーンとまくし立てるようなサックサイアムの高い声が楽しめる7インチ。出だしのポンランとラム、そして濃厚な空気感はイサーン独特のもの。同じレーベルから同じリズムのダオ・バンドンVERSIONもプレスされている。


2013年4月25日木曜日

5/18(SAT) SOI48 VOL.6 @新宿 BE-WAVE B1F




SOI48 VOL.6
5月18日(土曜日) 新宿 BE-WAVE B1F
http://be-wave.co.jp/shinjyuku/soundwave/
OPEN : 18:00-23:30
CHARGE : FREE

※ご来場お客様はお店にドリンクオーダーください。
※再入場可。出入り自由。

■DJ
18:00-18:30 HARUNA SUZUKI (REGGAE/DUB/THAI)
18:30-19:00 DAISUKE KINOSHITA (ASIA/AFRICA)
19:00-19:45 MANABU IGARASHI (REGGAE/ASIA/AFRICA)
19:45-20:30 KOICHI TSUTAKI (THAI/ASIA/AFRICA)
20:30-21:00 TAKUMI SAITO (LEBANON)
21:00-21:45 MOOD YAMA (BOLLYWOOD/KOLLYWOOD)
21:45:22:30 KUNIO TERAMOTO (TURKISH)
22:30-LAST  SOI 48 (KEIICHI UTSUKI & SHINSUKE TAKAGI) (THAI)

SOI48 VOL.6は海外発掘帰国組多数につき蔵出し音源多数!! トルコ帰国直後都内某所で4時間もトルコ7インチのみでDJしたと言うTERAMOTO氏のトルコSETや、60S-70Sの南インド音楽に夢中のMOOD YAMA他いつものDJメンバーに加えて、SOI48初女性DJ HARUNAちゃんによるタイSET、アジア物からアフリカまで幅広いレコードをコレクションをしているKINOSHITA氏。そして今ワールド・ミュージック好き注目の国レバノンの貴重な音源をプレイするSAITO氏が初参戦。

つい先日まで世界各国で埃をかぶって倉庫に眠っていたレコードで踊りましょう!! 音楽の話したい人も、酔いつぶれたい人も、チャージFREE、出入り自由なので気軽に遊びに来てください。

※今回は残念ながらBE-WAVE調理場改装中につきではドリンクのみの販売になります。出入り自由なのでお腹がすいた方は歌舞伎町~大久保に繰り出してください。お店選びに困ったらSOI48メンバーが美味しいお店紹介しますのでご気軽に相談ください。

http://soi48.blogspot.jp/
http://soi48.com/

2013年4月22日月曜日

ILAIYARAAJA / ILECTRO




CD / JPN / FINDERS KEEPERS / FKRJ058
CD / UK / FINDERS KEEPERS / FKR058CD
LP / UK / FINDERS KEEPERS / FKR058LP

UKの人気レーベルFINDERS KEEPERSの新作ILAIYARAAJA『ILECTRO』の解説をSOI48が担当させていただく事になりました。南インド、タミル語圏で繁栄する映画産業「コリウッド」の3大映画音楽家の1人であるILAIYARAAJA(イライヤラージャ)の80年代に作られたエレクトロ色強い音源を集めたコンピレーション。タミル人はマレー半島に移住や出稼ぎで暮らしているのでILAIYARAAJAの作った音楽は東南アジアでも愛されています。インド映画音楽初心者にもわかりやすいように書きましたので是非手にとってみてください。

1.Vel Muruganukku
2.Don't Compare [instrumental]
3.Kadal Mele
4.Thullum Ilamai
5.Ilasa Sirusa
6.Aththi Marakkili
7.Poo Poo Kkum
8.Sirikkum Mattum
9.Adi Rani
10.Nan Koduthathai
11.Ponmani
12.Mancha Podi
13.Poongatre
14.Sangeetham
15.Thamthana Nam Thana
16.Needhi Idhu
17.Eswarane

2013年4月19日金曜日

MAFT SAI / THAI FUNK VOL. 2 (CASSETTE)



CASSETTES / US / LIGHT IN THE ATTIC / LITA078
LIMITED EDITION

CD/LPが廃盤で現在入手困難になっているタイ人DJ MAFT SAIの名前を全世界に広めた名コンピレーション『THAI FUNK』の第2弾がカセット化。


1.Singto (Lion) - Bualuang OST
2.Yoong (Mosquito) - Panadda Chayapark
3.Pee Kao Pee Oak (Ghost In Ghost Out) - Chai Muangsing AKA. Man City Lion
4.Duang?Duang?Duang (Luck?Luck?Luck) - Sangthong Seesai
5.YomMaBan TaLangKan (Officer of hell's announcement) - Sripai Jaipra
6.Kam Kao (Old Karma) - Sangthong Seesai
7.Pom-Pom-Pom (Hair-Hair-Hair) - The Impossible
8.Sara-A-Mor-Sara-R - Kee Mao (D-R-U-N-K : pissed) - Soonthorn Sujaridchan
9.Sara-A-Mor-Sara-R - Kee Mao Lae (D-R-U-N-K : wasted) : Soonthorn Sujaridchan
10.OudTaLud Bump (Hurtle Bump) - Soonthorn Sujaridchan / Krongthong Tussanaphan
11.Racing - The Generation
12.Ruk Chua NiRunDon (Love Forever) - The President
13.Mao (Drunk) - Don Sornrabeab
14.Ya-Ya (No-No) - Chantana Kittiyapan
15.Loy KraTong Disco - The Oriental Funk
16.Kon Muan Khan (People Are The Same) - The Generation
17.Leang Mai Toe (Overkill) - Sroeng Santi
18.Kon Chob Pluk (Waker) - Buppa Saichol
19.Ba Bor Por Khan (Crazy Same Same) - Sroeng Santi
20.Mai Keay Ruk (Never Loved) - Hongthong Dao Udon
21.Kard Klan Nam Mun (Lack Of Gasoline) - Rayrai Na Koratch
22.Noom Rai Por (Kenaf Farm Man) - Royal Sprites


2013年4月18日木曜日

MAFT SAI / THAI FUNK VOL. 1 (CASSETTE)


CASSETTES / US / LIGHT IN THE ATTIC / LITA076
LIMITED EDITION

CD/LPが廃盤で現在入手困難になっているタイ人DJ MAFT SAIの名前を全世界に広めた名コンピレーション『THAI FUNK』の第1弾がアメリカにてカセット化。


1.Pu Yai Lee (Chief Lee) – Louis Kennedy
2.Luk Ron (Love Hot) – Meesak Nakaratch
3.Chee vit kon dum (Life Of A Black Person) – Chantana Kittiyapan
4.Kun Rod Fai, Pai Rod Bus, Kee Chang, Kant Tent (Get On Train, Go With Bus, Elephant Ride, Put Up Tent) – The Hot Pepper
5.Ka ma kon deay (I Come Alone) - Ongart Jeerapan
6.Sam bai (Jolly) – Plearn Promdan
7.Yang Hai Mun Kong (Don't Let Them Cheat) - Royal Sprite
8.Kod Hang Kam (The Circle Of Karma) - Kana TNT
9.5,000 Nut (5,000 Shots) – Panadda Chayapark
10.Chown Thur Ten Rum (Ask You For A Dance) – Pranee Thanasri
11.Rus Pu Tin – Panadda Chayapark
12.Disco Tour – Nakplang Krumklowna
13.Arai Arai kor Disco (Everything Is Disco) – Champoo
14.Sheng Ra Bert (Bored Explosion) – Buppa Saichol
15.Khown Tai Doey Loak Puin (You Should Die By Bullets) – Chairai Chaiyata / Sawanee Pattana
16.Sa ra wan – Chantana Kittiyapan
17.Nam man pang (Expensive Gasoline Again) – Sroeng Santi
18.Do It (Till Your Satisfied) – The Impossible

V.A. / THEPPABUTR PRODUCTIONS, THE MAN BEHIND THE MOLAM SOUND 1972-75



2LP / US / LIGHT IN THE ATTIC / LITA095
RECORD STORE DAY 4.20.2013 LIMITED EDITION

昨年CDと7インチがタイのレーベルZUDRANMAから発売されていたモーラム・コンピレーション『THEPPABUTR PRODUCTIONS, THE MAN BEHIND THE MOLAM SOUND 1972-75』がUSのレーベルLIGHT IN THE ATTICより公式LP化。このLPは世界のレコード小売店を守るためのイベント『RECORD STORE DAY』の限定アイテムとして4月20日から限定発売されます。LP化にあたってCDには収録されていないトラックも追加収録。イサーン音楽好きには見逃せない仕様になっています。

1.Banyen Rakkaen - Lam Yao Salab Teoy
2.Banyen Rakkaen - Siang Teoy Jak Jai
3.Roied Petchsiam - Lam Plearn Kiew Sao
4.Chanpen Sirithep - Lam Plearn Kiew Bao
5.Chanpen Sirithep - Lam Plearn Ram Wong
6.Yupin Kanfung - Sao Isan Lam Khaen
7.Banyen Rakkaen - Lam Plearn Charoen Jit
8.Banyen Rakkaen - Lam Plearn La Dub Lohk
9.Chanpen Sirithep - Lam Plearn Ha Fan
10.Sumalee Pongkate - Lam Plearn Sam Jang Wa
11.Kesinee Na Banrai - Lam Plearn Isan Lang
12.Saksiam Petchchompu - Saksiam Dearn Glon
13.Saksiam Petchchompu - Saksiam Krab Fan
14.Sabaipare Buasod - Kor Hai Rak Jing
15.Saksiam Petchchompu - Tam Nong Klub Sarakham
16.Porn Tawan - Tid Kiew Tiew Krung
17.Banyen Rakkaen - Nong Bor Ti King
18.Roied Petchsiam - Hug Ai Bor
19.Banyen Rakkaen - Keun Pen Ken Faai

2013年3月30日土曜日

本日開催!! PARADISE BANGKOK 4th ANNIVERSARY WITH ANGKANANG KUNCHAI LIVE



PARADISE BANGKOK 4th ANNIVERSARY本日開催!! ANGKANANG KUNCHAIはもちろんUKから到着したFINDERS KEEPERSの発掘隊員CHRIS MENISTも準備に余念がないようです。イサーンで生モーラムもいいですが、バンコクの最先端のお洒落クラブでこのようなイベントが開催されるのも2013年らしくて面白い。タイの若者がどれくらいイサーンの音楽に反応するのか?! PARADISE BANGKOKを継続して開催してきた結果が問われる一夜になりそうです。

2013年3月28日木曜日

ANGKANANG KUNCHAI / ISAN LAM PLEARN



アンカナー・クンチャイ(อังคนางค์ คุณไชย)の名曲イサーン・ラム・プルーン(อิสานลำเพลิน)。現在も現役のプロデューサー、スリン・パクシリによって作られた。DJで映えるようなビートやメロディーがある曲ではないがこの曲の重要性は計り知れない。なぜならルーク・トゥンとモーラムを合わせてPOPにアレンジした最初の曲だからだ(スリン・パクシリ談)。もちろん諸説あるだろうが自分もタイのレコードをいくつも聞いてきたがこの説は信じられるような気がする。モーラム→ルーク・トゥン→モーラムと3分半の中で変化する楽曲は伝統音楽をPOPにし大衆音楽へ生まれ変わらせた。現在歌われているモーラムと呼ばれるもののほとんどはこのルーク・トゥン・モーラムというジャンルに当てはまる。モ-ラムの可能性を広めたこの楽曲が大事に歌い継がれていって欲しいものだ。

PARADISE BANGKOK 4th ANNIVERSARY WITH ANGKANANG KUNCHAI LIVE






PARADISE BANGKOK 4th ANNIVERSARY WITH ANGKANANG KUNCHAI LIVE

2013年3月30日 21:00〜2:00
LIVE: The Original Molam Queen "Angkanang Kunchai"
with The Paradise Bangkok Molam International Band
DJ: Maft Sai and Chris Menist
Door: 400 Baht + 1 Beer & 1 Ya Dong + Special PB Mix CD (limited for the first 400 people!)
Where: Sonic, Ekamai. BANGKOK



MAFT SAIとCHRIS MENISTによるパーティーPARADISE BANGKOKの4周年パーティーはモーラムの女王アンカナー・クンチャイを迎えて開催。アンカナー・クンチャイが生声でDJに大人気のパーカッションと早いBPMが特徴の「TAI SALUB PRAMA」はもちろん名プロデューサーのスリン・パクシリ氏によって作られた現在でも歌い継がれている「ISAN LAM PLEAN」も披露してくれるそうです。
MAFT SAIもこの日のために7インチのみリリースされているアンカナー・クンチャイが残した80Sモーラムを用意しているそう。30日はエカマイにイサーンの風が吹きます。お見逃し無く。



2013年2月17日日曜日

SOI48 VOl.5 PLAY LIST ②

SOI48名物DJトルコ7インチのコレクターKUNIO TERAMOTOさんのSOI48 VOl.5でプレイした曲を紹介。トルコ音楽の発掘、再発は進んでいますがアーテイスト単位だとまだまだ知られていないのが現状。タイ同様トルコも7インチが面白い!!ブレイク、サンプリングネタ、サイケロックとしてだけでなく土着的な味わい深さもある魅力的な音楽。今回は初心者に覚えてもらいたい有名な歌手を3つ紹介してくれました。


■KUNIO TERAMOTO



・Erkin Koray - Timbilli (Doğan Plak) / Turkey

トルコのロックと言えばこの人、トルコの国民的ロックスター、エルキン コライ氏です。特に海外での知名度では他のアーティストに比べ断トツ、トルコのサイケは?と100人に尋ねると95人は「知らない」、5人は「エルキン コライ」と答えるでしょう。
今回のSOI48でかけた曲は1976年のシングルより。1960年代前半から多数のシングルをリリースしているコライ氏ですが、1975年前後の作品がトルコ音楽色が強く個人的にお気に入りです。
この頃のシングルはErkin Koray 2というアルバムに収録されています。CD化もされていましたが今は入手困難かも。近々リリースされるらしいベスト盤に期待。



・Barış Manço - Hal Hal (Türküola) / Turkey

エルキン コライと双璧を成すトルコ音楽界のスター、バルシュ マンチョ。海外での知名度はコライ氏に比べ低いですが、トルコ国内では音楽のみならずテレビ出演などお茶の間でも人気だったようです。ちなみに、バービー ハンコックと同じ理由で来日した事があり、LIVE IN JAPANというアルバムまで発売されています。日本では1975年に発表された2023というコンセプトアルバムの印象からトルコのプログレとして語られる事が多いマンチョ先生ですが、音楽性はサイケ、ガレージから80年代にはディスコまでと多岐に渡り、どの作品でもマンチョ節とも言える哀愁漂う歌を聞かせてくれます。
今回かけたのは1981年発表のシングルでマンチョ先生の代表曲とも言える名曲。とにかくキャッチーで言葉はわからずとも思わず「アヤウンダーギミーシュハウハー」と口ずさんでしまいます。次回かける時はコール&レスポンスやりたいんで憶えておいてください。先日CD化されたアルバム「Sakla Samanı Gelir Zamanı」やトルコサイケコンピTurkish Freakoutでも聞くことができます。



・3 Hür-El - Anadolu Dansı (Diskotür) / Turkey

Hür-El三兄弟だから3 Hür-El。Moğollarと並んでトルコロック界最重要バンドです。バンド自身の活動だけでなく、数々のアーティストのバックバンドを務めています。サウンドの特徴は過剰なまでに打っているパーカッション。他のアーティストのバックを務めた時もその個性はいかん無く発揮されており、クレジットが無くても一聴しただけでそれとわかる程です。
今回かけたこの曲ではボーカルやギター、ベースまで排除し、とにかく打ちまくり、もう祭です。1973年に発表されたシングルのB面曲ですが、セルフタイトルのファーストアルバムにも収録されていて、LPで再発されています。

2013年2月14日木曜日

SOI48 VOl.5 PLAY LIST ①


辺境、謎な音楽、アジアもの・・・という大まかなジャンルからより深く、読者に欧米の音楽同様、歌手、曲、レコード単位で知って欲しいと言う事でSOI48 VOl.5でプレイした曲を紹介していきたいと思います。第1弾はゲストでDJしてもらったKING JOEさんのプレイリストの中から3曲。KING JOEさん書き下ろしのスペシャルコメントと共にお楽しみください。


■KING JOE


・Jan Pehchan Ho - Mohammed Rafi / India

1曲目に回したのはコレ!
ボリウッドだよおっかさん!!!!!
♪ジャンパヘチャンホ~(君のことをもっと知れたら)!
♪ジェナア~サンホ~(そうすれば人生はイージー)!
♪ディルコチュランワ~ロンアナチャラナ~ムトバタヴォ~!(俺のハートを盗んだのは君、逃げないで、せめて名前だけでも教えておくれ)!
・・・言わずと知れた(?)1965年のインド映画「Gunmaam」の劇中と、映画「ゴーストワールド」(2001年)のオープニングに流れた、異様なインパクトのロックンロール。
トニー谷がファントムの真似してるようなインチキくさい風貌の歌手!
ノリノリの聴衆!
ナゾのダンス!
珍妙な語感とバリバリのサーフ・ギター!
「ゴーストワールド」公開当時にPRESSPOPがリリースした、D.クロウズによるイラストをあしらったピクチャー盤7インチでプレイさせていただきました。



・SHU-SHU - THE SAMURAI

1969年、海外放浪中のサムライがUNITED ARTISTからリリースしたシングル(イタリア盤)。
仰天するような音圧ではかない恋を「金比羅船々」のメロディに乗せて歌った名曲「SHU-SHU」は香川県出身者の心をとらえて離さない。
曲の後半に唐突に始まる、現地の女性との噛み合わないカタコトの会話も楽しい。
この前年、サムライはローマのポップ・フェスティヴァルに出演し「通りゃんせ」を演奏したという・・・寺内先生の一連のじょんがらギターインストにも言えるが、外人から観た日本の、絵に描いたようなエキゾチズムを体現するこれらのミュージシャンはいわば「自ら辺境になった音楽(家)」とも言える。
それにしてもミッキー・カーティスというのも変わった人というか多才な人で、ロカビリー時代にキャリアをスタートさせ、いまなおジャンルを超えて色々(歌手、俳優、落語家、バイク、彫金、最近では養蜂)やってるけど、40年以上も昔に余芸でやったサイケデリック・ロックがこれなんだからかないません。




・EHI…VOI! - I RIBELLI

イタリアのビートグループ、イ・リベリがブッカーTとMGズの「グリーンオニオン」に勝手に歌詞を乗せた改作ナンバー。そこそこヒットしたようで、「ヘイ・ヘイ・ガール」という邦題で国内盤7インチも出ている。さらにこれを「ヘイ・ガール」というタイトルにして、「♪ヘイガール、聴いておくれ ヘイガール俺は苦しい 恋 孤独な恋」と日本語詞で歌ったのがカルトGSの雄・ヴァンドッグス(余談ですがヴァンドッグスの「熱い砂」のシングル欲しいですわ〜)。
イ・リベリに話を戻すと、イナタいオルガンに、フィードバック奏法の炸裂する間奏がフーみたいでかっこいいです。
何年か前にヤフオクで落とした国内盤7インチでプレイさせていただきました。
しかしよく考えたらこれって辺境のくくりに入れて良かったのかな、と今になって思います(汗)。

2013年2月12日火曜日

SOI48 VOl.5ご来場ありがとうございました。






今回のVOL.5でゲスト出演してくれたKING JOEさんのDJ最高でした。とてつもない盛り上がりでFINDERS KEEPERSからリイシューされているYAMASUKIの大合唱。ロックの素晴らしさを再確認した一夜でした。辺境系音楽をレア・グルーブやHIP HOP的解釈で紹介される事が多いですがKING JOEさんのプレイとお客さんの反応を見てロックの持つ幅の広さと包容力にあらためて驚かされました。次の参戦楽しみに待っています。

そして驚いた事がもう一つ。TSUTAKIさんがプレイした『PRINCESS NICOTINE』でお客さんが大盛り上がりになって、DJブースに何人かこのレコードが何かのぞきに来た事。このレコードほとんどビートも無くSUBLIME FREQUENCIESの数あるカタログの中でも低セールスだった作品。ワールドマニアしか喜ばないと思っていた作品だっただけにDJとして使ったTSUTAKIさんにもそれに反応したお客さんにも驚かされました。ちなみにミャンマーはSPとカセット中心でレコードは、ほぼ存在しなかったのではとの事。これから、ミャンマー産の危険なグルーブの発掘に期待します。

それではKING JOEさんがプレイしてくれたナイジェリアのロック『KING KENNYTONE』とミャンマーの『PRINCESS NICOTINE』をどうぞ。

2013年2月10日日曜日

本日開催!! 2/10(SUN) SOI48 VOL.5




SOI48 VOL.5本日開催です。秋と年末にタイ旅行した際に購入したレコードが大量だったためその整理に追われて2回分の旅行で購入したレコードをほとんどDJで使用しておりませんでした。1月後半から整理開始してやっと購入したレコードの特徴を把握しましたので今回そのレコードを使ってDJしたいと思います。レコード・バックに詰め込んだタイの7インチを見ると85パーセントは未披露。イサーン音楽ファンの皆様ご期待ください。

そしてなんと言っても本日の見所はKING JOE氏のDJ。あまり知られていないかもしれませんがKING JOEさんFINDERS KEEPERSが大好きで本当に詳しいです!!SOI 48非欧米文化圏のロックをあまり紹介できていなかったので今回のKING JOE氏のDJはとても楽しみです。チャージFREE、出入り自由、気軽に遊びに来てください。

2013年2月8日金曜日

SOUND ADVENTURES 3 LIVE RECORDINGS IN SAIGON mixed by Maft Sai (2013.01.25)





MAFT SAIのベトナム・サイゴンでおこなわれた『ISAN DANCEHALL IN SAIGON』での3.5時間にも及ぶSETがMIX CLOUDにアップ。アフリカからタイまで盛りだくさん。違う国の音楽をスムーズにつないでいく選曲センスとテクニックは不器用なSOI 48チームも見習わないと。2月16日にはバンコクにてISAN DANCEHALL 14が開催決定の模様。バンコクに滞在の方は是非遊びに行ってみてはいかがでしょうか?

2013年2月7日木曜日

ZUDRANGMA RADIO SPECIAL MIX VOL.2 mixed by Shinsuke Takagi & Keiichi Utsuki (2012.10.08)





ZUDRANGMA RADIOにゲスト出演させてもらった時のMIX第2弾。こちらも再UPしました。VOL.1はVOL.2より前の時代の60年代後期から70年代中期のモーラムとイサーン産ルーク・トゥンを使用しました。このMIXを作ってから約半年経って聞きなおしてみるとVOL.1にもVOL.2にも収録されている歌手が一人いました。スパープ・ダーオドゥワンデーンです。様々なレーベルを渡り歩いた彼女は色々なバックバンドと共演しているためバリエーションが他の歌手より多い所が魅力。自分自身の為の専属バンドPETCH BURAPA BANDではケーンを使わないでピンとパーカッションのみでグルーブを作ったり、ピアノを多用したりと他にはないサウンドを生み出しています。VOL.2のミックスでは2曲目。是非聞いてみてください。

2013年2月5日火曜日

ZUDRANGMA RADIO SPECIAL MIX (MOLAM) mixed by Soi48 (2012.10.01)





昨年の秋にMAFT SAIが運営するZUDRANGMA RADIOにゲスト出演させてもらった時のMIXを再UPしました。このMIXを作る1ヶ月ほど前にイサーンにて大量の80年代初期のモーラム7インチを手に入れ、その勢いに任せてこのMIXを作りました。80年代になるとレーベル名無しのマイナーモーラムやラジオ局用のプロモ盤が増えてくるのでラベルでの良し悪しの判断はよりつきにくくなります。試聴するまでわからないドキドキ感はレコード好きにはたまらないものがあります。このMIXではマイナー・モーラム歌手も収録されていますが、70年代の大物モーラム歌手による70年代後期~80年代音源も半分くらい収録してあります。貴方はどれくらいわかるでしょうか?モーラム・ファンは是非楽しみながら探ってみてください。