2016/05/19

田中重雄 / 弓神楽(ゆみかぐら)




田中重雄 / 弓神楽(ゆみかぐら)

CD / JAPAN / EM RECORDS / EM1154CD
LP / JAPAN / EM RECORDS / EM1154LP


民謡発掘チーム、俚謡山脈とエムの1stコラボ・リリース。無形民俗文化財に指定された伝説的な土着霊性音楽「弓神楽(ゆみかぐら)」の初CD/LP化!

これはエチオピアの音楽ではない。マニュエル・ゲッチングの「E2-E4」ではない。スピリチュアル・ジャズではない。これは広島県に伝わる日本最古の神楽(かぐら)である。信じられないかもしれないがこれは事実です。本物の「弓」に張った弦を細い竹で叩くことで生み出される不可思議な音色とビート(*注)、ミニマルに刻まれる摺鉦(すりがね)、それと関係を持たず浮遊する笛の音、そして恐るべき求心力で全てをコントロールする「声」。本作は当代きっての法者と讃えられた故・田中重雄宮司がアーカイブの目的で吹き込んでいた1990年録音にリマスターを施したものである。また、CD版には、弓神楽のただ一人の後継者、田中律子宮司の唱誦をボーナスに収録した。エンタテイメントと神事の境目を越えるこの無比の音楽を、無形民俗文化財の名目で図書館に死蔵させておくわけにはいかない。俚謡山脈とエム・レコードが最大級の敬意と畏れを込めてお届けする作品です!

*注:楽器用に誂えていない弓を鳴らすのは非常に難しいため、これを鳴らせる宮司(神官)が法者(ほうじゃ)という神霊と交信できる特別な者とされた。



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「この神楽は、非常に面白くない神楽です。きらびやかに舞うこともないし、華麗な衣装を纏うこともありません。もしこの神楽について知らなければ、つまらん神楽とおっしゃると思います。しかしこの弓神楽を見ようと思えば、日本中何処を廻ってもここ(上下町)しかありません。非常に貴重な神楽です。大変古い神楽です。そして神楽というものの起源と、目的、意味を多分に含んだ神楽です。」 (平成27年5月24日上下町にて、広島民俗学会会長 三村泰臣氏の解説より)
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「揺輪の上においた弓の弦を打ちながら,祭文をとなえ土公(どこう)神を祭り,五穀豊饒と家内安全を祈る神楽である。
最初の弓初めの簡単な行事と,最後の放ち矢の行事とのほかは,正座して祭文を唱えるもので,他地方で演ぜられる公的な神楽ではなく,招かれた農家で,神官が唱誦する私的な神楽である。
祭文は,「土公祭」祭文を主としてえんえんと唱えられるが,託宣を聞くことを目的としているため,終りにおかぐら祭文を置いている。家内にしつらえた小型の幣(へい)をたてた祭場の棚飾りは古風であり,部屋に吊るす切り飾りも巧妙である。また,弓を用いる点に原始信仰の痕跡をとどめ,祭文の唱えられる調子も古調である。」(広島県教育委員会ウェブサイト「広島県の文化財=弓神楽」の解説より)
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“Deep session! It is rare to hear folk music from Japan in such beautiful fidelity and incredible dynamics. This recording is intensely gorgeous and hauntingly disarming. This should open up a whole new world of adventurous listening for folks outside (and inside!) Japan.”―Brian Shimkovitz (Awesome Tapes From Africa)

“Sounds absolutely great! Super interesting and engaging.”―Ben UFO


“Just Give Me That Old Time Religion, It's Good Enough For Me.”―Japan Blues

・解説:俚謡山脈、田中律子
・日本語・英語表記

CD版:ボーナス収録/通常ジュエルケース/28pブックレット
LP版:インサート封入

(EM RECORDS公式インフォから転載)

TRACKS:
1. 手草祭文(たくささいもん)(1990年録音)唱誦・演奏:田中重雄宮司
2. 井永八幡神社弓神楽奉納(2016年録音)唱誦・演奏:田中律子宮司 =CD版のみ収録=

CD版とLP版 7月中旬に同時発売予定。

2016/05/02

6/5(SUN) Soi48 + EM RECORDS タイ音楽試聴会 第1回東京編 @新宿 BE-WAVE




大阪・心斎橋で開催しているプランテーション音楽塾「Soi48 + エム・レコード タイ音楽試聴会」 がついに東京で開催決定!近年世界中の音楽ファン、レコードコレクターやDJ達から熱い注目を集めているタイの音楽。タイ音楽といってもそのジャンルは一つに括ることが出来ず、またハマってしまうとなかなか抜け出せない中毒性を兼ね備え、その魅力は簡単には語りつくせません。現在タイで流行している、タイポップス、インディーはどのように生まれたのか? モーラムとは?ルークトゥンとはイサーンとは? タイ音楽イロハからジャンル、歴史背景を丁寧に語りますので、初心者、旅行好きも大歓迎。そしてタイ音楽を知る上のキーとなる歌手、レーベル、プロデューサー、曲も解説。 DJ、コレクターにも見逃せない内容になっています。映像を見ながら、とにかくいっぱい聞きまくりましょう

今回の開催にあたって大阪からエム・レコードの江村氏を招聘。秘蔵のSP盤レコードを聞きながら タイ音楽がどのようにポップス化していったのか紐解きます。そして2017年公開予定のタイ~ラオスで撮影された空族の新作『バンコクナイツ』で楽曲を提供、録音スタッフとしても参加しているYoung-G (stillichimiya)もトーク参戦!トラックメイカー、DJ視点でタイ音楽の構造に迫ります。なぜタイ音楽なのか?その答えがが凝縮された一夜になりそうです。タイに行ったことがある人もいない人もまずはご参加あれ!お待ちしております

Soi48 + EM RECORDS タイ音楽試聴会 1回東京編
65() 新宿 BE-WAVE B1F
OPEN : 18:00
START : 18:30-21:00過ぎまで
CHARGE : 1,500YEN + 1ドリンクオーダー (タイのお土産付き)
※当日入場も可能ですが席に限りがあるため要予約でお願いします。
ご来場お客様はお店にドリンクオーダーください。
再入場可。出入り自由。

トーク
江村幸紀 (EM Records) × Young-G (stillichimiya) ×  Soi48(宇都木景一 & 高木紳介)

予約・お問い合わせ
当日入場も可能ですが席に限りがあるため要予約でお願いします。
ご希望の方は下記アドレスにお名前/ご連絡先(お名前/人数/電話番号)をメールして下さい。こちらから返信しますので、それにて予約完了となります。


<soi48store@gmail.com>

・エム・レコード http://emrecords.net/
<info@emrecords.net>


EM RECORDS(エム・レコード)
江村幸紀主催の大阪を拠点にポップス?実験音楽まで 幅広いジャンルから独自の視点でのリリースを行う音楽探究型レコード・レーべル 世界中にファンがいる。

Young-G (stillichimiya)
山梨県一宮町で生まれたムーブメント”stillichimiya”メンバーの一人。おみゆきCHANNEL/田我流とカイザーソゼ..DJ,プロデューサ,サウンドエンジニアなど多数の顔を持つ。2011年からアジアで独自の進化を遂げるHIP HOP”をテーマにしたMIXCDPan AsiaVol1,2を製作している。2017年公開予定のタイ~ラオスで撮影された空族の新作『バンコクナイツ』では楽曲を提供、録音スタッフとしても参加している。

Soi48 (宇都木景一 & 高木紳介)
タイ音楽を主軸に世界各国の音楽を発掘・収集するユニット。東南アジアでの DJツアーや、EM Records タイ作品の監修「CD ジャーナル」にて「いってきます (ちょいと アジアのレコ屋まで) boid マガジンにてコラム連載中。2014年にはモーラム歌手アンカナーン・クンチャイの来日招聘。2016年秋公開予定「バンコクナイツ」(空族音楽監修で参加中。トークショーなどタイ音楽や旅の魅力を伝える活動を積極的に行っている。

協賛:タイの台所、空族



前日、EM RECORDSの江村幸紀氏はニューエイジのトークショー!こちらも是非!
(以下公式ページから転載)

あなたの聴かない世界vol.9
EM Recordsとお届けする霊性音楽の世界 New Age or New Edge‼︎‼︎‼︎
阿佐ヶ谷よるのひるね
20166/4()
18:30open19:00start
料金:
御予約1300(よるのひるね080-3155-2744まで)
当日1500(御予約、当日ともにプラス1ドリンクご注文ください。

出演:江村幸紀(EM Records代表)、永田希(Book News代表)、持田保(Industrial Music For Industrial People著者)

対抗文化としてのニューエイジ運動と、その運動から派生したニューエイジ音楽の数々について考察するトーク・イベント!オカルティズム、スピリチュアリズム、UFO、ヨガ、禅、パーマカルチャー…etc クリスチャン・ラッセンを過剰摂取したような、チャクラ開きっぱなしの音楽の数々をご紹介してまいります‼︎‼︎‼︎‼︎アクエーリアス‼︎‼︎‼︎‼︎

http://tmochida.jugem.jp/?eid=106

2016/05/01

V.A. / THE ESSENTIAL DOI INTHANON: CLASSIC ISAN POPS FROM THE 70S-80S




V.A.『ドイ・インタノンの仕事:イサーン・ポップス名作選』

CD / JAPAN / EM RECORDS / EM1152CD
LP / JAPAN / EM RECORDS / EM1152LP

エムとSoi48のタイ音楽シリーズ初のコンピレーションは、70年代よりタイ・ポップスを変革してきた大物プロデューサー、ドイ・インタノンの仕事集!ボガ~ン!

本コンピには空族の『バンコクナイツ』出演のアンカナーン・クンチャイ、映画『Y/OUR MUSIC』に登場したポー・チャラートノーイという二人の人間国宝モーラムが登場!タイ東北地方イサーン出身で長年活躍してきた大御所だけに仕事リストにはイサーンのスターのきらびやかな名前が並ぶわけですが、今回はPVやTVメディア露出なしで音楽そのもので勝負していた時代、インタノン・プロダクションがギラギラしていた70s~80sのモーラム/ルークトゥン/タイファンク・ナムバーをヒット曲レア曲交ぜて選抜。これが自動的に現代タイ・ポップスをイサーン側からひも解く教科書にもなります。彼が作って流行らせたモーラム型「ラム・ペーン」の記念すべき第一作も初お目見え!ドイ・インタノン仕事をみるとき「イサーンから中央(バンコク)に攻め入った」という表現がはまるわけですが、常識破りの鬼の商売人ドイ先生がどれだけ暴れ回ったのか実地見聞しましょう!(先生、無茶しよる~)

*「モーラム」モーは達人、ラムは声調に抑揚をつけながら語る芸能。つまり“語りの達人”で、その歌手と芸能の両方をさす名称。モーラムは“歌”ではない。イサーン(タイ東北部)が本場。

*「 ルークトゥン」:タイの地方の音楽とロック、ラテン、インド、中国、日本、ハワイ等々の音楽を吸収して形成されたタイ独自の歌謡ジャンル。通称「田舎者の歌」。60 年代前半
にその名ができた。

+ 選曲・解説・装丁:Soi48(英訳付き)
+ 日本語・英語訳詩
+ CD 版:通常ジュエルケース,28頁ブックレット
+ LP 版:ライナー封入

(EM RECORDS公式インフォから転載)

TRACKS:
1. モン・ムアンヌア「サン・バーンコーク」
2. ホントーン・ダーオウドン「ホントーンの恋人を探して」
3. オーンウマー・シンシリ「サーオ・モー・ラム・チャム・ラック」
4. アンカナーン・クンチャイ「カポ・ロム」
5. ポー・チャラートノーイ&クワンター・ファーサワーン「トゥーイ・フア・ドーン・ターン・サート・カム・ワオ」
6. ポー・チャラートノーイ・ソンスーム「トゥーイ・キアオ・ラーオ・アーオ」
7. クワンター・ファーサワーン「ラム・ペーン・チャオ・メー・シー・ハイ」
8. トーンマイ・マーリー「ラム・ペーン・チャオ・ポー・シー・ハイ」
9. ヌッチャナート・ナンタナー「シアン・ソー・サキッチャイ」
10. チャバープライ・ナームワイ「ラム・プルーン・チャバープライ」
11. トンタイ・ティンイーサーン「ラム・プルーン・ライ・ティアム pt.1」
12. ソーパー・チャントラーティップ「ラム・プルーン・ヌム・モーターサイ・タム・ロン」

※CD/LP版ともに同内容です。曲順は変更の可能性あります。
CD版先行発売 4月23日発売予定。LP版5月中旬予定。

2016/04/30

SONDI SODSAI / SONDI





SONDI SODSAI / SONDI
ソンディ・ソッサイ / ソンディ

CD / JAPAN / CLINK RECORDS / DR6215 (JAN4582239498156)

銅鑼が鳴り、幕が上がる。目くるめくエキゾティック・ミュージカル、ソンディ・ソッサイの世界へようこそ!
本盤は1959年、米レコード・レーベルの名門「リバティ」からリリースされた、タイ・バンコク出身の女優/タレント、ソンディ・ソッサイが残した只唯一のアルバムである。世に数多あるエキゾティック・サウンドの中でも、本盤はその内容の素晴らしさ、ヤン富田や細野晴臣といった音楽家達の再評価もあり、長きに渡ってエキゾ・ファン垂涎の的となっていたエキゾティカ・ヴォーカル屈指の大名盤である。

CD解説より抜粋-----
本盤の大きな魅力のひとつとして、『慕情』『南太平洋』等、当時の映画音楽主題歌やポピュラー音楽のヒット曲におけるオリエンタル・ブームを象徴するようなナンバーばかりがずらり並んだ選曲が挙げられるだろう。何よりも楽曲の素晴らしさがこのアルバムを単なるゲテモノとして風化して行くことを拒んでいる。アルバムで取り上げられた楽曲が描き出すのは、西洋人から見た神秘の国、東洋のイメージ中国・インド・ビルマ・タイ・日本などが全て地続きに広がっているような、書き割りの中の幻想の東洋の風景である。

奇異を衒っただけのストレンジなエキゾではなく、ハリウッド仕立てのロマンティックなムードを纏っているのもポイント。このアルバムに針を落とせば、誰もが遠い異国の地で巡り逢ったソンディという名の美しい東洋人女性とひとときの恋の逢瀬に浸れるというわけである。彼女はチャーミングな笑顔を湛え、華奢でしなやかな身体で愛のダンスを踊る。純真で従順、献身的なアジアの娘である。そんなステレオタイプなイメージを要求する製作サイドの意を汲んでか、ソンディ自身も時に妖しくコケティッシュに、時に少女のように愛らしく、多彩なヴォーカル・スタイルを演じている。カタコトの英語とタイ語がチャンポンになったユニークなソンディの歌の魅力は、いつまでも聴く者の耳を捕えて離さない。・・・(解説 鍋谷政貴)

(公式インフォから転載)

TRACKS:
01. SONDI
02. ROSE, ROSE, I LOVE YOU
03. BUDDHA KNOWS
04. CHINA NIGHTS (Shina No Yoru)
05. SIAMESE CAT SONG
06. LOVE DANCE
07. BURMA TRAIN
08. BUFFALO SONG
09. BALI HAI
10. LOVE IS A MANY SPLENDORED THING
11. SONG OF INDIA
12. JAPANESE FAREWELL SONG (Sayonara)

2016/04/24

Quick Japan vol.125にてSoi48のコラムが掲載されました。




クイックジャパンの125号にSoi48が初登場!何故タイなのか?アジア・レコード戦争、ライセンスの話など書きました。QJ伝言板ではSoi48が現在探しているものを募集しています。表紙はBABYMETAL!是非、読んでみてください。


(以下公式ページから転載)

Quick Japan vol.125
クイック・ジャパン、リニューアル2号目はBABYMETAL!!!!!!!
70ページの大特集!!!


【特集】
BABYMETAL in ロンドン
4月2日、BABYMETALは、イギリスで最も歴史的な会場のひとつ、ウェンブリー・アリーナに立つ最初の日本人となった。
なぜ彼女たちがこの舞台に立つことができたのか。
ウェンブリー前のロンドンのムード、関係者たちの声、ウェンブリー公演の光景、その後のファンたちの集いまで、総勢100名以上を取材し、彼女たちの姿を追いかけた。
◆ロンドン・レポート それぞれの戦いの果て──
◆海外メディアインタビュー 『METALHAMMER』編集長/『ROCKSOUND』編集長/『BBC Radio 1』プロデューサー/『Kerrang!』リスティング・エディターほか
◆BABYMETALインタビュー「ウェンブリーを終えて」
◆スペシャル・金屏風グラビア「TATAZUMU/KAMAERU」
◆それぞれが見たBABYMETAL
マーティ・フリードマン/『GrindHouse』編集長 有島博志/『MASSIVE』スーパーバイザー 増田勇一
◆デザイナー集結!ライブT全公開! ライブTシャツ座談会
◆KOBAMETALインタビュー 「ウェンブリーを越えていく」
◆BABYMETALヒストリー 2010-2016

【第2特集】
声優の最前線
声優ってなんだ?
マルチに活躍する女性声優4人のこれまでの道をたどり、「現在の声優」の姿を追う。
◆スペシャル・フォト 花澤香菜「あたらしい季節」
◆花澤香菜インタビュー「自分は声優以外のなにものでもない」
◆小倉唯「どこまで自分として行けるのかという戦い」
◆鈴木みのり「そんなものはないんですけど、一番になりたい」
◆藤井ゆきよ「マイクの前がステージなんじゃないかなって」
ほか
【SPECIAL】
◆それぞれの『LIFE!』 コントなき時代の挑戦
出演者、演出家、脚本家による、『LIFE!』座談会を開催!
内村光良/田中直樹(ココリコ)×星野源/塚地武雅(ドランクドラゴン)×ムロツヨシ/西田尚美×臼田あさ美×石橋杏奈/吉田羊)
◆インディーズ音楽シーン最後の大物 スカートの季節がやってきた。
【連載】
◆新連載!「清水富美加のふみ散歩」
第0回:中村活字さんで名刺を作る
◆いがらしみきお「動物園のボブ」
◆武田砂鉄「<RT>の現場」
第2回:キラキラネームは医療現場を困らせるのか
◆森栄喜「標榜/東京」
◆最果タヒ×小浪次郎「永永永永永永永遠遠遠遠遠遠遠」
◆こだま「Orphans」
◆グラビアの現場「被写体少女雑感」第2回:金子理江

【INTERVIEW】
『キンプリ』監督 菱田正和/どついたるねん/lyrical school/藤田陽一×坂本雅司/エレ片/吉田尚記…and more!



2016/03/29

4/8(FRI) アピチャッポン・ウィーラセタクン『光りの墓』トーク・ショー @シアター・イメージフォーラム







4月8日(金) シアター・イメージフォーラムにて『ブンミおじさんの森』でカンヌ映画祭最高賞パルムドールに輝いたタイの天才アピチャッポン・ウィーラセタクンの最新作『光りの墓』18:45の 回上映後、Soi48がトーク・ショー出演。バンコクナイツをクランクアップしたばかりの相澤虎之助(空族)さん、爆音映画祭の樋口泰人(boid)さんと「東北タイと音楽」と題してイサーン音楽の魅力について語ります。

(以下イベントページから転載)

アピチャッポン・ウィーラセタクン『光りの墓』トーク・ショー
4月8日(金) シアター・イメージフォーラム

『光りの墓』公式HP

アピチャッポン2016 FACEBOOK


●4月8日(金) 18:45の 回上映後 「東北タイと音楽」 
相澤虎之助(空族)✕ SOI48(宇都木景一&高木紳介)✕樋口泰人(boid)

●4 月9日(土) 16:10の 回上映後 「アニミズムの裏にあるもの」
長谷川祐子(キュレーター/東京藝術大学教授)✕ 福島真人 (文化人類学者/東京大学教授)

●4 月16日(土) 16:10の 回上映後 「タイの政治状況と『光りの墓』」
ナラワン・パトムワット(Kyo)(キュレーター)✕福冨渉(『光りの墓』タイ語字幕翻訳)


2016/03/24

4/17(SUN) SOI48 VOL.19 MINYO SPECIAL! @新宿 BE-WAVE B1F




Soi48 VOL.19は英国の老舗レコード店HONEST JONSからHOWARD WILLIAMSを招いての『民謡』スペシャル!昨年HONEST JONSから公式再発され全世界で大ヒットを記録した浅川マキ、そして2016年夏に細野晴臣、吉田美奈子も収録予定のディスコ・コンピレーション「Lovin' Mighty Fire: Nippon Soul, Funk and Disco 1973-1983」のリリースも手がける日本音楽/和モノのスペシャリストであるハワードが現在発掘に夢中なのが欧米の音楽の影響を受けていない日本の民謡や伝統音楽。所謂和モノとは異なるトラディショナル音楽の逆輸入DJは日本人である我々に新たな刺激を与えてくれることでしょう。
そして日本の伝統音楽の電子化を実践するバンド「くふき」がライヴで参戦!Soi48のレギュラー陣も民謡、俚謡、NEW WAVEなど日本の音楽を紹介したいと思います。もちろんタイ、エチオピア、トルコ、レバノン、ギリシャなどの世界各国のレコードもプレイ予定!所謂『和モノ』とは一味違うSoi48的パーティー、皆様のご来場お待ちしております。


SOI48 VOL.19 MINYO SPECIAL!
4月17日(日) 新宿 BE-WAVE B1F
OPEN : 18:00-24:00
CHARGE : 1,500YEN
※ご来場お客様はお店にドリンクオーダーください。
※再入場可。出入り自由。


■SPECIAL GUEST DJ
HOWARD WILLIAMS (Honest Jons / Japan Blues) JAPANESE TRADITIONAL SET
http://honestjons.com/

■SPECIAL GUEST LIVE
くふき
http://kufuki.jp/

■DJ
俚謡山脈 (MOODYAMA & TAKUMI SAITO)
KOICHI TSUTAKI
KUNIO TERAMOTO aka MOPPY

Soi48 (KEIICHI UTSUKI & SHINSUKE TAKAGI)

2016/03/02

3/27(SUN) EM + Soi48福岡でタイ音楽イベント 「耳からはじめるタイのこと~タイ音楽ってなんだ?~」@福岡PARCO新館5階<citruss>



Iroiro presents
EM + Soi48福岡でタイ音楽イベント 「耳からはじめるタイのこと~タイ音楽ってなんだ?~」


(以下イベントページから転載)
3/26(土) よりシトラスにてスタートする iroiro「春、いろいろ」展のオープニングイベント第ー部として、" 耳からはじめるタイのこと " を3/27(日) に開催。エムレコードの代表・江村氏とその選曲や解説を手がけるDJユニット Soi48 のお2人をゲストに迎え、タイ音楽について入門編として現地での裏話も交えながら熱く語って頂きます。

近年世界中のレコードコレクターやDJ達から熱い注目を集めているタイの音楽。タイ音楽といってもそのジャンルは一つに括ることが出来ず、またハマってしまうとなかなか抜け出せないほどの中毒性さえも兼ね備え、その魅力は簡単には語りつくせません。 是非、お見逃しなく。

iroiro web >>> iroirostyle.com

iroiro presents「耳からはじめるタイのこと」
「Soi48 + EM RECORDS のタイ音楽試聴会」" エムレコード江村幸紀氏 + Soi48 (宇都木景一氏 & 高木紳介氏)によるトークショー 〜タイ音楽ってなんだ?〜 "

日時 : 3/27(日) 18:00〜19;30
* 開演は18時からですが、15分前より受付を開始します
価格 : 前売 500円 / 当日 1,000円 (素敵なタイのお土産付き) +1order [ドリンクやお食事等のオーダーを別途頂きます]
会場 : 福岡パルコ新館5F ハンズカフェ

予約方法 : iroiro ( iroirofukuoka@gmail.com ) までメール or シトラス ( 092-235-7483 ) までお電話ください [* 3/24(木) 前売予約〆切]

◼︎ EM RECORDS(エム・レコード)
大阪を拠点にポップス〜実験音楽まで 幅広いジャンルから独自の視点でのリリースを行う音楽探究型レコード・レーべル 世界中にファンがいる。http://emrecords.net/

◼︎ Soi48 (宇都木景一 & 高木紳介)
タイ音楽を主軸に世界各国の音楽を発掘・収集するユニット。東南アジアでの DJツアーや、EM Records タイ作品の監修「CD ジャーナル」にて「いってきます (ちょいと アジアのレコ屋まで)」 boid マガジンにてコラム連載中。2014年にはモーラム歌手アンカナーン・クンチャイの来日招聘。2016年秋公開予定「バンコクナイツ」(空族) 音楽監修で参加中。トークショーなどタイ音楽や旅の魅力を伝える活動を積極的に行っている。http://soi48.blogspot.com/

■協賛
タイ国政府観光庁
大和桜酒造 / 荒井商事株式会社

2016/02/29

3/21(MON) SOI48 VOL.18 DUB SPECIAL! @新宿 BE-WAVE B1F




お待たせしました!2016年最初ののSoi48パーティーはUKからリー・ペリー研究家、世界屈指のレゲエ・コレクターであり、AURALUX、IROKOなどのレーベルから数々の再発を手がけてきたデイビット・カッツを招いてのダブ・スペシャル!
謎多きリー・ペリーに付き添ってインタビューし細部まで研究した『PEOPLE FUNNY BOY』、ジャマイカ音楽関係者300人以上から得た証言で綴られたレゲエの教科書ともいえる『SOLID FOUNDATION』など名著を執筆した男によるダブ音源のみプレイするスペシャル・セット!「モーラムがプレイされるようなパーティーでヴィンテージのダブをプレイしてみたい」というカッツの要望で実現したサウンド・クラッシュ!オープンからラストまで低音が鳴り響く危険な一夜になりそうです。迎え撃つSoi48の面々もモーラムはもちろん世界各国の低音が効いた音源を準備中!お楽しみに!


SOI48 VOL.18 DUB SPECIAL!
3月21日(月・祝) 新宿 BE-WAVE B1F
OPEN : 18:00-24:00
CHARGE : 1,500YEN
※ご来場お客様はお店にドリンクオーダーください。
※再入場可。出入り自由。

■SPECIAL GUEST DJ
DAVID KATZ (DUB ME ALWAYS) SPECIAL DUB SET

■DJ
KOICHI TSUTAKI
KUNIO TERAMOTO aka MOPPY
俚謡山脈 (MOODYAMA & TAKUMI SAITO)

Soi48 (KEIICHI UTSUKI & SHINSUKE TAKAGI)

2016/02/20

3/21「Y/OUR MUSIC」観賞前に②



映画に出演しているウボン・ラチャタニー出身のモーラム歌手チャウィーワン・ダムヌーン。彼女は伝統的なモーラムの第一人者だ。90年代に来日しており、女性モーラム歌手として初めて人間国宝にもなっている。そんな伝統、保存をアピールする彼女だが、70年代後半から80年代にかけてモーラムで稼げない時期があった。昨年のタイ・フェスティバルで来日したバーンイエン・ラーケンに自身の所属していた楽団を追われ、歌謡化が進んだイサーンの音楽シーンに取り残されたのだ。チャウィーワンは自身が弟子として育てた若いバーンイエン・ラーケンに人気を奪われ、語り芸であるモーラムはどんどん歌に変化していった。そこには金、男、スポンサー・・・日本の芸能界と変わらない裏話が存在する。

そんな時チャウィーワンはルークトゥンを歌う(※モーラムはあくまで語り芸)ことを決断する。そう、どんな手段を使っても、本来やりたくないことをしてでも彼女は食う金が必要だったのだ。チャウィーワンが歌ったルークトゥンは残念ながらヒットしなかった。当時のイサーン人リスナーが求めているような楽曲を製作しても時代は彼女を求めていなかったのだ。彼女にとって思い出したくない過去であるだろうがレコード(録音物)がそれを証明している。DJやコレクターがレコードを発掘する事で事実が明らかになったのだ。Soi48は芸能を続けるためにやりたくないこともやる姿勢、ルークトゥンを歌うチャウィーワンの歌声の魅力を評価している。今回このドキュメンタリーで人間国宝にまで上り詰めた彼女がどこまで本音を語るのか?ドロドロした歌謡界のゴシップを語ってくれるのか?要注目だ。