2015/07/15

BRUTUS No.805 太陽の音楽特集のタイ音楽レビューをSoi48が担当しました。



BRUTUS No.805 太陽の音楽

BRUTUS 8月号『太陽の音楽』特集“アジアの音楽”にSoi48が登場です!タイには昔も、現在進行形の音楽も紹介したい音楽が沢山あるので悩みに悩んだ選盤でした。長くタイ音楽と接しているからか僕たちはタイ音楽に「太陽、灼熱、南国、エキゾ」さを感じない身体になっています。タイ音楽を聞くとモーラム、ルークトゥン、タイポップス、グラミー系・・・などのジャンルや歌手名が真っ先に浮かんできます。初めて出会う音楽を聞いて感動することはとても豊かな体験。この特集がきっかけになって自分の好きな国やジャンルに出会い、泥沼にのめりこんでいく人が増えることを願っています。



(下記HPより転載)
今年の夏は、燦々と降り注ぐ太陽の下で、心を解き放つ南国の音楽を。カリブ、南米、ハワイ、アジア、アフリカを中心とした色とりどりの音楽を集めました。この夏もどうやら熱くなりそうです。

【features】
018 特集
太陽の音楽
Glocal Beats
020 Nowhere…but CUBA 知られざる音楽大国キューバ。
028 Glocal Popular Music 世界が注目する灼熱の大衆音楽最前線!
038 なぜ、浅草でサンバカーニバルが始まったのか1
039 聴きたい、踊りたい! 太陽のレビュー135枚。
南米の太陽/カリブの太陽/ハワイの太陽/アジアの太陽/アフリカの太陽
060 楽器と名著で紐解く「太陽の音楽」が生まれるまで。~中村とうよう~
066 南国気分でくつろげる海の家ガイド。
074 なぜ、浅草でサンバカーニバルが始まったのか2
075 Book in Book
血が騒ぐ音楽 28人のココロを激しく煽る全90曲。
091 いったいなぜ人はこの音楽に血が騒ぐのか? 語り・菊地成孔
092 サンバの国を熱狂させたニッポンのお祭りDNA。
096 連載小説
「ドルフィン・ソングを救え!」
第十四回 著・樋口毅宏

【regulars】
009 Et tu, Brute? 「ヒラリー・ダフ」ほか
101 Brutus Best Bets 新製品、ニューオープン情報
110 人間関係 524 写真/篠山紀信『タイムスリップ』中村隼人、中村米吉
113 クルマのある風景 103 「ルノー ルーテシア ゼン」(撮影/平野太呂)
115 BRUTUSCOPE 「ロバート・グラスパー」ほか
124 BRUT@STYLE 340 the Immigrant Songs
128 グルマン温故知新 436 à la Quiétude/Jour de Marché
130 みやげもん 210 津山土人形/次号予告
114 BRUTUS BACK ISSUES/定期購読募集