2012/02/29

PARADISE BANGKOK 3RD ANNIVERSARY ③



THEPPABUT

バーンイエン・ラーケンの夫でありイサーン音楽シーンのボス。伝統音楽だったモーラムをバンドにしたのと同時にプロデュース、TPレーベルを立ち上げ、イサーンのレーベルのTOPに常に君臨している伝説的興行師。

PARADISE BANGKOK 3RD ANNIVERSARY ②


SAKSIAM PETCHCHOMPU & PIMJAI PETCHPLACHAI

出だしのラムからまったくブランクを感じさせない PIMJAI PETCHPLACHAI(พิมพ์ใจ เพชรพลาญชัย)と渋い男のルーク・トゥンだけでなく、元ドラマーというのもうなずける激しいパーカッションも披露してくれたSAKSIAM PETCHCHOMPU(ศักดิ์สยาม เพชรชม)。

2012/02/27

PARADISE BANGKOK / PB001




 
7" / THAILAND / PARADISE BANGKOK / PB001

タイ・ビンテージ音源初の7インチ・リイシューがMAFT SAI & CHRIS MENISTのレーベル「パラダイス・バンコク」からついに発売。なんと未発表だったA面は3周年イベントにも出演したPimjai Petchpalachaiのキラーモーラム。イベントにて先行発売されましたが日本に届くのはいつか?!今後要チェックです。世界完全限定500枚。

1.Lam Plearn Dok Koon Siang Khaen - Pimjai Petchpalachai
2.Mor Khean Ha Ku - Prasai Jaegunkeaw And Piek & The Band

PARADISE BANGKOK 3RD ANNIVERSARY ①





 
2月25日、バンコクのエカマイの新しくできたクラブSONICで開催されたPARADISE BANGKOK 3RD ANNIVERSARY。素晴らしい一夜に。このコンビでのDJは久しぶりで昨年のヨーロッパ・ツアー以来、約5ヶ月ぶり。そのブランクを感じさせず息のあったB2B(バック・トゥ・バック)でレコード4時間をチョイス。アフリカ、パキスタンの超レア7インチもよかったけどやっぱりはタイSETに切り替わった時のモーラム連発は最高でした。

2012/02/24

明日開催!! PARADISE BANGKOK 3RD ANNIVERSARY

 
SAT 25 FEB 2012 09PM-2AM

LIVE: "WONG DONTRI MOLAM THEPPABUTR" (8 piece direct from the North East)
WITH SAKSIAM PETCHCHOMPU,
PIMJAI PETCHPLACHAI,CHAMNAPA PETCHPLACHAI

いよいよ明日開催。昨日CHRIS MENISTも到着して準備OK。バンコク在住の方、旅行で行かれる方、是非チェックを。

2012/02/23

MAN CITY LION / TID LOM TA LAI



MAN CITY LION / TID LOM TA LAI

SUBLIME FREQUENCYやTHAI FUNKのコンピに収録されている人気のMAN CITY LION。このMAN CITY LIONとはチャーイ・ムアンシン(ชาย เมืองสิงห์)でディスコ・アルバムを制作している。もともと大御所でヒット曲連発だったムアンシンだがこのディスコ期の曲も現地では相当ヒットしたらしい。同時期にライバルのワイポットはディスコを制作していないところも個性的で面白い。

2012/02/22

CHAI MUENGSING / POH KAE MAE THAO


CD / THAILAND / MAE MAI PLENG THAI / CD104

チャーイ・ムアンシン(ชาย เมืองสิงห์)のMAE MAI PLENG THAI産現在廃盤状態の現地盤。楽曲数が多く活動期間が長いムアンシンは発売されているCDのタイトル数も膨大。このPOH KAE MAE THAO(พ่อแก่แม่เฒ่า)は特にクオリティの高いコンパイルだった。その中からいかにもムアンシンらしいファンキーな一曲を。

CHAI MUENGSING-CD104-03 by soi48-1

2012/02/21

SONTHI SOMMART / DUAN BOR KOR SOR


CD / THAILAND / KRUNG THAI / KTD1146

ダオ・バンドン、サックサイアムと活動を共にしてきたイサーンの演歌歌手ソンティ・ソマート(สนธิ สมมาตร)の現地盤。イサーン声(かすれるような酒やけしたような声)のシンガーと違ってこの人は上品な甘い歌声。スローなイサーン産バラードを堪能できる。

SONTHI SOMMART-KTD1146-10 by soi48-1

2012/02/20

ROIED PETCHSIAM / KIN YANG MA


7" / THAILAND / PHET PHIN THONG / RT576

PHET PHIN THONG (เพชรพิณทอง)の珍しい赤ラベルのロイエット・ペッサイアムの7インチ。ペッ・ピントーンにしては上品な作りの硬派ルーク・トゥンだがハイライトは後半のピアノ爆発のブレイク。明らかにピアノの音を前に出したいという意思が伝わる録音で他のレーベルのルーク・トゥンにない華やかさをかもし出している。ちなみにペッ・ピントーン最強のキラー曲WISED WAYNIGAR「SUNYA RUK JARK SEANG PIN」もこの赤ラベルからのリリース。

ROIED PETCHSIAM-RT576 by soi48-1

2012/02/18

NEXT SATURDAY PARADISE BANGKOK 3RD ANNIVERSARY


SUKSIAM PETCHCHOMPOO - RAK KUD

来週の土曜日はPARADISE BANGKOK 3RD ANNIVERSARY。そのプロモーション動画がZUDRANGMA RECORDS主催のMAFT SAI(マフト・サイ)から到着。音楽はイベントに出演する、RANSIMAN BANDのドラマーでありイサーン音楽界のNO.2、SUKSIAM PETCHCHOMPOO(ศักดิ์สยาม เพชรชมภู)の「RAK KUD」 。(サックサイアム氏は今回はボーカルでの出演だそう。)軽快な素晴らしいイサーン・ルーク・トゥンだが、お気づきの方も多いはず!?そうですあのワイポット・ペットスパン(ไวพจน์ เพชรสุพรรณ)の人気曲DING DONGのリズム使ってます。奥が深い。

PIMJAI PETCHPLACHAI


PIMJAI PETCHPLACHAI

2月25日にバンコクで開催のPARADISE BANGKOK 3RD ANNIVERSARYに出演するPIMJAI PETCHPLACHAI(พิมพ์ใจ เพชรพลาญชัย)の動画。70年代後半の生音時代から80Sの打ち込み期を経て今もなお現役の女性モーラムの第二世代歌手。イサーンのマイナー・レーベルからのリリースが多いためかスパーブ、ホントーンと違いディスコやロックなど外国の要素を取り入れないで泥臭い田舎モーラムを数多く残している。今回は最近の動画を紹介。先日紹介したトンミー・マライ(ทองมีมาลัย)の動画と同じセット、同じメンバーで撮影されている。こんな低予算なところも魅力的だ。

2012/02/17

NATIONAL STADIUM STATION


散歩・渋滞・人ごみに疲れて、そして買いたくなる様な物に出会えなかったとき、とりあえず涼みたくてサイアム(สยาม)のモールに向かうパターンがよくある。疲れきってイライラしながら歩いていると、国立競技場駅(สนามกีฬาแห่งชาติ)前の階段に笑顔のイサーンからのバンコク団体旅行客が。買い物袋をいっぱい抱えて階段に座りながら笑顔でソムタム(ส้มตำ)を食べている。そんな光景を見ていると疲れが少し取れたような気がする。

2012/02/16

SOI48 RADIO VOL.2


 

2月11日のSOI48 VOL.2は『祝FINDERS KEEPERS日本盤発売決定記念』としてFINDERS KEEPERSの音源中心にSATO氏がDJしてくれました。FINDERS KEEPERSはインド、イラン、パキスタン、トルコなど黒人と白人の音楽マーケットが中心の世界で埋もれてしまう古く貴重な音源を発掘しリリースしているUKの音楽レーベル。そんな世界中の音楽を踊れるようにMIX。タイ音楽からは超レア7インチの「PU YAI LEE SANTANA」使ってます。このレーベルの日本盤が発売される事によって、日本人が世界中の音楽に興味を持って踊ってくれる事を祈ってます。次回のSOI48 VOL.3は4/7(土)になります。

2012/02/15

EM RECORDS × ZUDRANGMA RECORDS × DISK UNION / LIMITED PRESS 7"



7" / JAPAN / EM RECORDS × ZUDRANGMA RECORDS × DISK UNION

先日ご紹介したSOI48スタッフがカッティングに立ち合わせていただいたEM RECORDS × ZUDRANGMA RECORDS × DISK UNIONさんのスペシャルコラボ7インチ。THONGHUAD(ทองฮวด ฝ่ายเทศ)が長年在籍したレーベルEUA AREEからDJユースなキラーインスト2曲をプレス。ディスクユニオンさんにてEM RECORDSの「DIEW SOR ISAN : THE NORTH EAST THAI VIOLIN OF THONGHUAD FAITED」とSETで世界限定発売!

1.Eua Aree See Sor (Eua Aree Playing Sor) ‐ Thonghuad Faited with Prayong Cheunyen and AiMeud Kaimook
2.Waen Wiset (BaanLeng) (Magic Glasses (Instrumental)) ‐ Thonghuad Faited with Prayong Cheunyen and Meud Kaimook
THONGHUAD FAITED-WAEN WISET (BAANLENG) by soi48-1

2012/02/14

THONGHUAD FAITED / DIEW SOR ISAN : THE NORTH EAST THAI VIOLIN OF THONGHUAD FAITED


CD / JAPAN / EM RECORDS / EMCD1101
LP / JAPAN / EM RECORDS / EMLP1101

日本のEMレコードがやってくれました。モーラムに独特の味わいをもたらす不思議な楽器ソー(中国の胡弓のような楽器)の第1人者THONGHUAD(ทองฮวด ฝ่ายเทศ)にスポットを当てた新たな切り口の泰国コンピレーション。スパープ・ダーオドゥワンデーン、オンウマー・シンシリなど70年代から80年代初頭の黄金期のモーラム(ラム・プレーン)楽曲のバック・バンドとして数々の音源を残したTHONG HUAD。今コンピにはボーカル曲も収録されているが、なんとプレス枚数が少ないため超珍しいTHONG HUAD名義で発表されたインストを中心に収録。モーラムを知る上で楽団、バックバンドは肝なのでこのコンピはモーラムの魅力と奥深さを200パーセント詰め込んだ内容。その後ソーはカントゥルム(カンボジア国境沿いの地方の音楽)などで別の切り口でスポットを浴びる事に。春は官能的なソーのマジックで決まり。3月下旬発売予定。

1.Diew Sor (Sor Solo) ‐ Thonghuad Faited
2.Diew Sor Kid Hod Baan (Sor Solo - Missing Home) - Thonghuad Faited with Khunpan and Petch Burapa Band
3.Ruammit (Mix Up) ‐ Thonghuad Faited with Khunpan, Thongmee Chamnipa and Petch Burapa Band
4.Eua Aree See Sor (Eua Aree Playing Sor) ‐ Thonghuad Faited with Prayong Cheunyen and AiMeud Kaimook
5.Hae Klongyao (Klongyao Drum Parade) ‐ Thonghuad Faited with Khunpan, Thongmee Chamnipa and Petch Burapa Band
6.Lam Plearn Isan Samakkee (Lam Plearn Isan Unity) ‐ Supaap Daoduangden (vo.), backed by Thonghuad Faited with Prayong Cheunyen and Petch Burapa Band
7.Zeang Klong Kao (Ricebox Zeang) ‐ Thonghuad Faited and Petch Burapa Band
8.Hongthong Kanong Lam (Hongthong's Rumble Dance) ‐ Hongthong Dao-udon (vo.), Thonghuad Faited with Doi Intanon and Petch Burapa Band
9.Waen Wiset (BaanLeng) (Magic Glasses (Instrumental)) ‐ Thonghuad Faited with Prayong Cheunyen and Meud Kaimook
10.Diew Sor Radap Lok (Sor Solo - World Class ) ‐ Thonghuad Faited with Khunpan, Thongmee Chamnipa and Petch Burapa Band
11.Sinchai Taam Fan (Sinchai Finding Girlfriend) ‐ Thonghuad Faited with Khunpan, Thongmee Chamnipa and Petch Burapa Band
12.Diew Sor Lom Pat Prao (Sor Solo ‐ Wind Blowing the Coconut Tree) ‐ Thonghuad Faited with Khunpan and Thongmee Chamnipa
13.Diew Sor - Diew Khaen (Sor Solo ‐ Khaen Solo) ‐ Thonghuad Faited and Khunpan with Petch Burapa Band
14.Lam Tud (Lam Tud) ‐ Thonghuad Faited with Khunpan, Thongmee Chamnipa and Petch Burapa Band
15.Lam Plearn Kieow Lam Plearn (Lam Plearn Chatting Up Lam Plearn) ‐ Supaap Daoduangden (vo.), backed by Thonghuad Faited with Prayong Cheunyen and Petch Burapa Band

2012/02/13

POMPUANG DUANGJAN / LOKE KHONG PHUENG


POMPUANG DUANGJAN / LOKE KHONG PHUENG

プムプアン・ドゥアンジャン(พุ่มพวง ดวงจันทร์)、愛称プン。あのワイポット一座にからタイの国民的スターになった悲劇の歌姫。80Sポップ・サウンドなのでレア・グルーブ方面のリスナーにはあまり響かない楽曲みたいだが、ワールド・ファンやルーク・トゥン好きには定番中の定番の歌姫なのでタイ音楽の歴史を知る上でも覚えておいていただきたい。この動画は泣きのバラードLOKE KHONG PHUENG(โลกของผึ้ง)。日曜の夕方や祭りの後に聞きたくなるルーク・トゥン・バラードの必殺曲。

2012/02/12

SOI48 VOl.2ご来場ありがとうございました。


Thanks to all came down and check on Ustream Soi48 vol.2!! Tokyo-Bangkok-Phoenix feelings were connected! Boooooommmmmm!! See you next time ya!

今日(昨晩)はSoi48 Vol.2ご来場、またはご視聴(Ustream)頂きました皆​様、ありがとうございました!今回はオープンからじっとりねっと​りスロウ・モーラム中心にプレイ。皆さま濡れてくれました?私の​後のSATOさんFinders Keepers setにいい感じでバトンタッチできたかなぁ。

プレイ音源は後日アップされる予定でございます。こちらは前回の​セット!気になる方はこちらもチェックのほど!
The today's sound source is going to be uploaded later. If interested, check the last time my set sound!

(Koichi Tsutaki)

次回は4/7(土)の予定!場所は同じく新宿BーWAVE(グリーン・カレーを500円で提供ありがとうございました)。ご都合よろしければぜひ!

2012/02/11

本日開催 2/11(SAT) SOI48 VOL.2


本日イベントをおこないます。タイ演歌界の帝王ワイポット・ペッスパーン(ไวพจน์ เพชรสุพรรณ)の秘蔵LPがかかります。タイ音楽に興味をもたれた方、知りたい方、どんどんDJや関係者にからんで質問しちゃってください。タイ音楽情報交換しましょう。
BE-WAVEさんのご好意でこの日だけタイ・グリーン・カレーを特別に料理して500円で販売してくれるそう。ご協力ありがとうございます。皆様お腹すかせて遊びにきてくださいね。

SOI48 VOL.2
2月11日(土曜日) 新宿 BE-WAVE 1F
http://be-wave.co.jp/shinjyuku/soundwave/
OPEN : 19:00-23:00
CHARGE : FREE
※ご来場お客様はお店にドリンクオーダーください。
※再入場可。出入り自由。


2012/02/10

MAKE A MOLAM 7" IN JAPAN 2




本日は東洋化成さんでアナログのカッティングの立会いのおこぼれ話を。カッティングの際に今回プレスした両面のキラー・モーラムを聞いたのですが、良いスピーカーで聞くと新たな発見が。モーラムというとドラムとベースが肝でありますが、細かいパーカッション、そして鋭いハイ・ハットが鮮明に。それはまさしく初期シカゴ・ハウスのような感覚。そんな事考えていたらどこからか「タイ人、楽器上手いな~」の声が。本当だ。上手い。適当なイメージのタイ人だけど細かい事をやらせたらピカ一。楽器もその例外ではありません。

そしてタイ人のスキルの高さを証明する話をもう一つ。今回制作に当たってできるだけオリジナルに近いカッティングをしてもらう為に実際にタイで70年代にプレスされた7インチを持って行ったのですがその録音と盤の状態を確認した東洋化成の技術者が一言。「ちゃんと作られてますね。70年代でこのようにプレスされていたのだから十分なクオリティ。ちゃんと仕事していますよ。」タイの70年代にしっかりとした技術が伝わって音楽が生まれていた事に感動したと共にタイの適当なイメージが付きまとっていた自分の思い込みに反省。。。

2012/02/09

MAKE A MOLAM 7" IN JAPAN


アジア唯一のレコードプレス工場、東洋化成さんでアナログのカッティングの立会い。今までクラシックからポップミュージック(テレサ・テンからビートルズ)までありとあらゆるジャンルの仕事をしてきたその道うん十年の技術者にタイ音楽のモーラム7インチをカッティングしてもらいました。

タイのレコードは60年代後半に自国でプレスできるようになるまでは日本でプレスして輸入。(東洋化成さんの情報によれば、東洋化成さんで昔にタイ盤のプレスをしていた記録は無いそう。)もちろん日本から輸入していたのでその価格は高く、上流階級の娯楽であり一般人にはなかなか手が出ないもので、ルーク・クルン(都会の音楽)やスティング、JAZZが中心。イサーンの音楽であるモーラムの日本プレスがあるわけも無く今回初の日本プレスなのでは?!(日本プレスのモーラムがあれば情報求む。)

今までリイシューされてきたSOUNDWAYやFINDERS KEEPERSのLPは海外プレス。60年代から約50年たった現在再びタイ音楽を日本でプレスできた瞬間に立ち会えた事に感動!!素晴らしい一日になりました。詳細は近日発表いたします。



60年代後半に日本でプレスされたタイ音楽LP

2012/02/08

SAMAI ONWONG / VOL.1


CD / THAILAND / KRUNG THAI / KTD131

わすれわられないの~♪という出だしが印象的なサマイ・オンウォン(สมัย อ่อนวงศ์)の『恋の季節』のカバー。1番は完全に日本語で、2番はタイ語で熱唱。タイのレコードは60年代後半で自国でプレスできるようになるまでは日本でプレスして輸入。フィジカルだけでなく日本の歌もカバーやネタとして使われており音楽を通した2国の関係は興味深い。年配のタイ人は日本音楽コレクターも多く、レコードの話をすると日本人の歌手名がポンポン出てくるのが面白く、話が盛り上がる。

SAMAI ONWONG-KTD131-10 by soi48-1

KHEN DALAO SINGING LUM KLONE


KHEN DALAO SINGING LUM KLONE

CHAWEEWAN DUMNERN(ฉวีวรรณ ดำเนิน)と共に国王から国家芸術家の称号をもらったモーラムの伝説ケーン・ダーラオ(เคน ดาเหลา)の動画。ラム・クローン(語りとケーンのシンプルなモーラム)の第一人者でまさにルーツ。ラム・クローンはリズムがほぼなく、歌詞もラム・プレーン(モーラムの歌謡曲)とは違ってストイック。DJや、レア・グルーブという観点とはまったく交わらないスタイルだ。タイの暑い朝、ラム・クローンをなんとなく聞きながら散歩すると心地よいナチュラル・トリップを味わえて退屈しない。タイ料理同様、音楽も温度や湿度、気候に合う合わないがある。日本の冬ではまず聞きたくならないのがこのラム・クローンだ。

2012/02/07

SAMAI ONWONG / RAMWONG 32


LP / THAILAND / DOUBLE RABBIT

ケーン使いで歌も歌い映画にも出演するサマイ・オンウォン(สมัย อ่อนวงศ์)のレア盤LP。サマイさんと言えば今から50年ほど前に日本に来日しており、それを歌ったラム・イープン(日本のラム)という曲を残している。国家芸術家の称号を得たラム・クローンの帝王ケーン・ダーラオ(เคน ดาเหลา)が来日したのが90年代だから、それよりも30年ほど前に日本との関係を持ったモーケンだ。サンプルのキラー曲「RUK THUNG NA」は(レア・グルーブ、ワールドDJ的な観点での)ルーク・トゥンの中で5本の指に入る大人気曲。

SAMAI ONWONG-RUK THUNG NA by soi48-1

2012/02/06

KWANJIT SRIPRAJAN SINGING LUM TUD


KWANJIT SRIPRAJAN SINGING LUM TUD

タイ演歌歌手の宝庫スパンブリー出身クワンジット・シープラジャン(ขวัญจิต ศรีประจันต์)出演のバンコク銀行主催のラム・タッド(ลำตัด)動画。男女が即興で掛け合うラップ・バトル。もちろんタイ語の意味がわかれば楽しさ2倍だが、わからなくても韻を踏みながら踊る姿は微笑ましい。意外に難しい単語を使っていないので、タイ語初心者はなんとなく意味はわかるはず。なぜか最近タイではこのラム・タッドのリイシューが盛んにおこなわれている。

2012/02/05

お知らせ SOI48 BLOG ARTISTリンク追加しました。



一部のBLOG読者様から「アーティストをすぐ検索できたら便利」というお言葉をいただきましたのでSOI48 BLOGの右側のLINKの下にARTISTリンク追加しました。タイ音楽も読みにくいけど白人・黒人の音楽と同じでもちろんアーティスト名が存在します。コンピのあの曲・・・ではなくて、一人でも多く覚えてタイ音楽にのめりこんでいただけたら幸いです。

2012/02/04

来週の土曜日、2月11日はSOI48 VOL.2 !!


SUZANNE CIANI / LIXIVIATION
CD / UK / FINDERS KEEPERS / FKR053



K.S. CHITHRA / K.S. CHITHRA
CD / UK / FINDERS KEEPERS / FKR051


タイ音楽を気軽に流しながら踊り・飲み・情報交換をするイベントSOI48。イサーンの音楽中心のイベントなのですが、2月11日(土) に開催するSOI48 VOL.2では『祝FINDERS KEEPERS日本盤発売決定記念』としてFINDERS KEEPERSの音源中心にSATO氏がDJしてくれます。FINDERS KEEPERSを知らないタイ好きの方に説明しますと、このFINDERS KEEPERSはUKの音楽レーベルでインド、イラン、パキスタン、トルコなど黒人と白人の音楽マーケットが中心の世界で埋もれてしまう古く貴重な音源を発掘しリリースしています。そして我らがタイもパラダイス・バンコク・コンビのMAFT SAIとCHRIS MENISTによってコンパイルされた『THAI? DAI!』という作品で発売されています。

今回日本盤が発売されるのはフランスの電子音楽家SUZANNE CIANIとインドの歌手K.S.CHITHRAの作品。2月11日(土)は日本盤のリリースの前にこちらの音源が歌舞伎町に響き渡ります。皆様のご来場、お待ちしております。


SOI48 VOL.2
OPEN : 19:00-23:00
CHARGE : FREE
※ご来場お客様はお店にドリンクオーダーください。
※再入場可。出入り自由。

2012/02/03

POR CHALADNOI & AUNGKANANG KUNNACHAI / TON CHABAB AMATA KRING MUANG


CD / THAILAND / LPS / LPS.CD-42A29

ポー・チャラドノイ(ป.ฉลาดน้อย)(男)とアンカナー・クンチャイ(อังคนางค์ คุณไชย)(女)による掛け合いアルバム。オリジナルの7インチもこのCD同様LPSから発売されている。ラム・クローンもこなせるポーさんとUBON PATTNAやKUWANJAI KALASHINをバックバンドに従えた王道アンカナーの70Sを知っている人なら、70年代のモーラムと明らかに違うグルーブを放っているのが容易にわかるだろう。軽快なリズムに乗り男女が掛け合うライトなグルーブ。このあたりのモーラムを深く掘るのが今後のトレンドになりそうだ。

POR CHALADNOI & AUNGKANANG KUNNACHAI-LPS.CD-42A29-03 by soi48

PHAT THAI (ผัดไทย) STORY


本日は日本人が大好きなタイ料理パッタイ(ผัดไทย)の話を。パッタイの歴史はタイ食文化の本に詳しく書いてあるのでそれを読んでもらう事にして、SOI48メンバーのパッタイとの歴史をたどります。初めて食べたパッタイは日本のタイ料理屋、次にカオサン屋台。ここで言うカオサン屋台はいわゆるカオサン・ロードの外国人(ファラン)向けのパッタイ。そしてイサーン料理とローカル料理に夢中になりパッタイを食べなくなる。再びタイで食べたのはタイ人の友達に連れて行ってもらってカオサン近くのパッタイ屋。このカオサン近くのパッタイ屋は並ばないと入れない現地人に大人気の超有名老舗。ガイドブックにも載っているかな?!この店オリジナルのパッタイソースも売っているのに唖然。外国人向け安宿街の近くにここのようなタイ料理の老舗が多いのは旧市街とは言えなんとも不思議な感覚。

そしてピンクラオの炒め物屋のパッタイ。このピンクラオのパッタイ屋は炭火で炒めていてクオリティとコスト・パフォーマンスでは一番のお気に入り。そして現在行き着いたのはこの写真のスティサンのパッタイ屋台。なぜなら家が近いから。ピンクラオほどではないが平均以上の味で仕事帰りのタイ人と気取らず落ち着いて食べれるのがいい。パッタイをタイ人が普段の食事として食べているのあまり見ないけどこのスティサンの屋台は持ち帰りも含めて客が途絶えない。もちろんおいしいご飯は食べたいんだけど、これからも美味い、不味いだけでなくて場所にとらわれず食べていろいろ見てみたい・・・けどスティサンの屋台街、近くて楽なんです。

2012/02/02

PARADISE BANGKOK 7INCH RELEASE IS COMING OUT SOON!!



PRASAI JAEGUNKEAW AND PIEK & THE BAND / MOR KHEAN HA KU
7" / THAILAND / PARADISE BANGKOK / PB001

パラダイス・バンコクの3周年パーティーが決まったと思ったらUKからなんとサプライズ・ニュースが。MAFT SAIとCHRIS MENISTによって7インチ・オンリーの新レーベル「PARADISE BANGKOK」を創設してタイ7インチをリイシューしていくとの事。お金をいくら出しても買う事ができない貴重なタイ音楽がついによみがえります。現地では忘れ去られた音楽がよみがえり、現在生きている人にどのような影響を与えていくのか、今後もイベントだけでなくレーベルのPARADISE BANGKOKも目が離せません。

PARADISE BANGKOK 3RD ANNIVERSARY@SONIC,EKAMAI,BANGKOK



SAT 25 FEB 2012 09PM-2AM

LIVE: "WONG DONTRI MOLAM THEPPABUTR" (8 piece direct from the North East)
WITH SAKSIAM PETCHCHOMPU,PIMJAI PETCHPLACHAI,CHAMNAPA PETCHPLACHAI

DJ: MAFT SAI AND CHRIS MENIST

PARADISE BANGKOKが帰ってくる!!MAFT SAIとCHRIS MENISTによってオーガナイズされ続けられたパーティーもついに3周年。日本、ヨーロッパのツアーをえてその名前は世界的なものに。UKへ帰国したCHRIS MENISTとイサーンの伝説を招聘して、ついにPARADISE BANGKOKがバンコクに帰ってくる!!

モーラム界の重鎮、THEPPABUT SATIROTCHOMPHUUが従えるWONG DONTRI MOLAM THEPPABUTRによるバンド演奏。コレだけでも豪華なのにTHEPPABUTの片腕SAKSIAM PETCHCHOMPU、さらにはSAM PHAM PHALANGの2人、PIMJAI PETCHPLACHAI,CHAMNAPA PETCHPLACHAI姉妹が歌う。こんな最強布陣が現代によみがえって良いのか!!バンコク在住の方、旅行で行かれる方、是非チェックを。

2012/02/01

THOGMEE MALAI / LAM PLEARN I LOVE YOU


7" / THAILAND / PANDA / SS010

トンミー・マライ(ทองมีมาลัย)がパンダレーベルに残したソーととミニマルなリズムが続くトランス度高い7インチ。タイトルがI LOVE YOUと英語を使っているのがなんとも胡散臭くていい。トンミー・マライ(ทองมีมาลัย)はパンダレーベルの他にAPPLEレーベルからLPをリリースしているがこのLPも全曲ソーを使用。男性×ソーの珍しいパターンだ。このパンダレーベルはなかなかお目にできないレアなレーベルで、玄人好みの渋いモーラムを沢山残している。市場で見つけたら要チェックのレーベルだ。


THOGMEE MALAI-SS010 by soi48